【実体験】結婚相談所の残酷な真実|残酷さを知って婚活を成功させよう

婚活

こんにちは!マリッジトリビアを運営しているnanoトリです

このサイトでは結婚相談所で婚活をして結婚した体験をもとに、婚活結婚に関する情報を発信しています

この記事はこんな人におすすめ!
  • 結婚相談所に入ろうか迷っている人
  • 結婚相談所ですでに活動している人に
  • 婚活がうまくいっていない人
  • 結婚相談所の実態に興味がある人

目次

結婚相談所の残酷な真実

私が婚活をしていた時カウンセラーさんから聞いた話と、自分で体験したことをもとに結婚相談所の残酷さについてまとめました

私の場合、は3か月で真剣交際まで行けたので、活動は非常に順調でした

真剣交際とは:結婚相談所では複数の方と同時並行でデートをすることのできる仮交際と、1対1で真剣に結婚相手として考えていく真剣交際という区分があります

しかし、3か月目に入るころには婚活に疲れ、辛いなと思うことが何度もありました

出会う前に条件で選ばれる

結婚相談所のシステムではとても多くの会員の情報が登録されており、全員分は読み切れないため、条件を絞って検索することになります

その際年齢や年収などの条件に上限や下限を設定していきます

ただ、年収の場合だと下限のみ、年齢の場合だと上限のみを設定することが多いと思います

どうしてなのかというと、

最低○○万円くらい年収のある人がいいけど、年収が高い分には高い方がいいもんね

となりがちだからです

同性の存在が見えない

婚活でのライバルは、同性ですがシステム上自分からは見えません

婚活のデート中にお相手に同性の情報を見せてもらったことがありますが、思った以上にたくさんいて、みんな私よりかわいいきれいな人ばかりでした(笑)

婚活をしていると、異性の情報を見比べて評価してしまいがちです

しかし、本当に知るべきは、自分がライバルたちの中でどのくらいの立ち位置なのかということです

見えない敵がいるのは、非常に怖いことです

システム上同性が見られないので、カウンセラーさんに相談し、自分がターゲットとしている層に自分を売り込むことができる立ち位置なのか聞いてみましょう

恋愛やほかの婚活方法よりも厳しい

結婚相談所では結婚相手を探している人しか活動していません

好きになった人であれば、ある程度許容できても最初から結婚相手として見ていると、どうしても要求するレベルが高くなってしまう人が多いです

相手に要求するレベルが高いということは、自分の要求されているレベルも高い可能性があります

高い要求にこたえられる一部の好条件の人に人気が集中しやすいです

がんばっても結婚できるとは限らない

結婚相談所に高いお金を払ったからといって、全員が結婚できるわけではありません

婚活は本気で取り組むと非常に疲れます

失礼な人や許容の狭い人に出会って傷つけられることもあります

婚活を続けていくことはなかなか大変なことだと思います

婚活をしている時点で、それまでの自分の人生では選ばれなかった・選んでくれた人を選ばなかった結果でそこに立っているのです

結婚相談所に入ったからと言って、誰かから選ばれる自分・自分を選んでくれた人を選ぶ自分になっていかなければ結婚に結びつくことはありえません

最後の砦ではない

結婚相談所を「最後の砦」と考えている人もいるでしょう

いろいろやってみてから、それでも結婚できなかったら結婚相談所に行こう

と言っている友人が何人もいたので、世の中にもこの考え方の人が多いのかもしれません

しかし、結婚相談所は「女性は年齢」、「男性は年収」をシビアにみられてしまいます

男性の年収も年齢が若ければ、ある程度許容されることもありますが、なかなっ厳しいと思います

結婚をしたいと考えているのなら、真っ先に飛び込んでもいいのではないかと私は思います

残酷だからこそ、対策を立てて婚活を成功させよう

活動する際、年齢が若いことは男女ともに大きな武器となる

婚活を開始するなら男性も女性も若い方がいいです

結婚相談所において女性の年齢は非常に大切な条件の一つです

婚活をするつもりがあるのなら、一日でも早くはじめましょう

男性は年齢が高くても問題ない

子供だってタイムリミットはないし

年収さえ高ければ相手を選べるはず

というような声を耳にすることがありますが、最近は同年代の男性を望む女性が多いです

結婚相談所に入会したばかりのころ、お相手の条件をどのように設定したらいいかわからずカウンセラーさんに相談したことがありますが、

「年収が高いからという理由で自分よりずっと年上の相手と結婚しようという人は、結婚相談所でも減ってきている」と話していました

それに、男性の妊娠させる能力も年齢とともに確実に衰えていきます

障害のある子供が生まれる可能性も、男性の年齢が上がるほど高くなります

いつかは結婚したいという思いがあるのであれば、今日から何か行動に移していきましょう

婚活中は婚活にだけ集中する

婚活はだらだらと長くやっていてもいいことはありません

長くやればやるほど、費用もかさみますし、相手に対する要求が増えてしまうことがあります

婚活中はできるだけ、時間を確保して、集中して取り組みましょう

自分の魅力を伝える努力をする

婚活の出会いはリアルの恋愛とは異なり、デートをする段階で初対面の相手と、関係を築いていく必要があります

まだ好きになっていない相手に、自分という人間の魅力を知ってもらわないと次に進むことは難しいでしょう

私も活動していたころ、今日初めてあった人に自分の性格や価値観について詳しく話すことに、少し抵抗がありました

それでも自分から話すこと、相手に対して興味をもって相手の話を聞くことで、少しずつ打ち解けていきました

もっと話したいとお互いに思うことができなければ次はありません

変化を受け入れること

婚活をすると様々なことが変化します

私の場合は、

  • 仕事や趣味に使う時間が減った
  • お相手の家族や親戚との付き合いが増えた
  • 自分の家族との時間が減った
  • 引っ越して住む場所が変わった
  • 引っ越しに伴い、転職した

これらの変化が次々に起こり、不安にあることもありました

変化に不安はつきものです

大きすぎる不安がある場合にはお相手とも相談しながら、解決策を探していきましょう

変化は成長のチャンスです

変化を楽しんでいきましょう

まとめ

残酷だからこそ、結婚相談所に行くなら早い方がいい

結婚相談所では本気で結婚相手を探している人が多いからこそ、相手に対する条件がシビアになり、男女ともに苦戦することが多いです

年齢が若い(=条件が高い)うちに婚活を始めることが大切です

今日の自分が人生で一番若いです

明日の自分は今日の自分より1日歳を取ります

今日から行動していきましょう

自分に合った婚活方法を見つけよう

現代はたくさんの婚活方法があり、それぞれに適した人がいます

自分の良さを発揮できる場所で、自分を求めてくれる人が多い場所で婚活をすることが、婚活成功のカギです

釣りの名手でも魚のない池で魚を釣ることはできません

たくさんの可能性のある場所を見つけていきましょう

24歳で婚活を決意して結婚相談所に入会
入会1か月目に出会った方と、約1年間の交際して結婚
今は子育てと仕事の両立に奮闘する母

ど田舎在住で都会の婚活とは全く違う厳しさに苦労した経験から、田舎婚活の実体験を発信していきます

みんなで「楽しく幸せな」人生について考えていきましょう

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